レッド系の演出

肌の色表現をレッド系に演出するには主色と導色の関係を明確に把握する必要がある。

主色 ・・・ メインカラーをレッドとする。

  • フェイスのメインとなる部分の捉え方。さらにはその部分に赤味を持たせて違和感が生じないかを検討する。
  • 顔を構成するエリアの50パーセント以上を赤系統のコスメティックツールで統一する

導色 ・・・ イエローを第二の主色と考え、カラーコンセプトを組む。

前提となるのはフェイストーンをレッド系に統一することであり、その他の系統の色は捕色と考えそのバランスに最新の注意を払う。

以上は全てのカラーコントロールの基本となるものであるが、赤系を主体としたメイクアップは女性の健康美や内面的な温かみの表現に貢献するものであり、特に上述のベーシックセオリーが重要であると考えられる。

具体例

  • 肌全体の色調に大きく影響するファンデーションに赤のコントロールカラーを混ぜて使用する。
  • ポイントとなる部分の目、唇、鼻などのメイキングは柔らかさを出すため導色的な意味合いを持たせる。
  • リップエリアを強調することをテーマとするのも具体的な提案として挙げられる。