フェイスデザイン ・・・ 顔全体の印象を決めるデザイン
動的なイメージは表情の移り変わりが鋭角であり、その性質と共に直接的な視覚度が置き換わったものと言える。具体的にはシェーディング、ハイライト共に常にその鋭角性を考え直線的なタッチで大胆に演出すること。更に、ポイントメイクには上昇線を多く採り入れ、躍動感のあるビビッドな印象を心がける。但し、鋭角性を重視しすぎると無機質でアニメチックなメイクの王道から逸脱したイメージ結果となりかねない為、その点点には充分留意すること。
オーディション写真・メイキング
フォトスタジオでのオーディション写真用などでは、被写体の素材が明確に伝わってくるリアリティーが必要であるため、元となるキャラクターの分析は入念に行う必要がある。素材となる肌、顔を構成するパーツバランスとその表情の動きなど、全てを理解し踏まえた上でのシャープネスを考えること。フォトスタジオのオーディション写真メイキングは元となる素材が発想の基点なり、それをもとに論理的な展開がなされる化粧施術の王道と言えるだろう。

